マランビジー
オープニングステージは特に難しくない。ガウマン、エメラルダを一旦上方に退かせるとレーンがエメラルダにファンネルミサイルを撃ってくるので回避。あとは、一般兵2機、エメラルダ、ガウマンの順に接近してビームサーベルで攻撃をすれば、レーンが撤退するのでそれで終わり。
後半戦でやるべきことは、クエストデモを発生させることと、Ξガンダムを生産してAceにすることだろう。自軍パイロットに適当なニュータイプが居ればそいつをのせよう。最悪ニュータイプが居なかったとしても、ファンネルミサイル抜きでも十分強い機体なので、心配は要らない。ちなみに今回は1話目で仲間になったのが、ニキ=テイラー、ダイス=ロックリー、ハワード=レクスラー、ブランド=フリーズの4名とまさにニュータイプ不在。しかたないのでニキを乗せた。
というわけで実際のプレイに移るが、クエストデモを発生させると、最強ユニットであるハサウェイ搭乗のΞガンダムが消えてしまう。消えるのがΞだけならともかく友軍のメッサー隊までいなくなってしまうので、クエストデモの発生は少しでも遅らせるようにし、ハサウェイたちは削り役兼盾として出来るだけ粘ってもらおう。自軍はパイロット不足のためΞ+グスタフカール2機が限界の編成。この際はペガサスなどを買ってしまってもいい。具体的な進め方だが、自軍の初期配置位置は左下のポイントを選び、開始後は右側へ移動。ハサウェイ達には左に移動後上昇させ、自軍と合流させる。なんにせよバラバラに闘っていては勝てないので、とにかく合流させよう。Ξが超強気になってしまえばビームサーベルで一撃なのだが、そこまで持っていくのがなかなか大変だ。危なくなったらハサウェイに頑張ってもらって、敵の数を減らすこと。今回も10機位はハサに倒してもらったが、それでも自軍の3機のMSをAceにするのは十分余裕があった。また、敵本拠地周辺の機体は初期配置位置から動くことはないので、それ以外のグスタフカールを全て(ペーネロペーはイベントで)撃破してからゆっくりと片付けるしかない。敵のガーターレベルは7もあり、6マス目までが攻撃範囲なので、それだけ気をつけておくこと。
AceにしたΞについてはペーネロペーに開発してもいいし、改造してしまって切り札化するのもいい。効率的に図鑑100%を目指すなら、ペーネロペーにしてから改造でもいい。こういう地形を選ばないオールマイティな機体を1機鍛えておくと、あとで行き詰まりそうになった時などに役に立つ。ただし、常時戦場に出しておくと他の機体が育たないので非常時だけにとどめておいた方がよかろう。
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