VガンダムからはじめるGジェネF -5-
宇宙を走る閃光
このステージから2部隊出撃可能になる。戦艦が1隻と2隻では取れる戦術の幅に随分違いが出るのでこのステージから生産可能になるリーンホースJr.を生産し、8人いるオリジナルキャラクターを4人ずつに分配して2部隊編成にする。また前ステージで儲けたキャピタルを元手にTechレベルを5まで上げる。
前半戦、なかなかきつく、2回リセットした。最終的に取った戦術はゲスト部隊、プレイヤー部隊ともマップ右下のアステロイド帯に隠れるように集結し、MSを展開。あとは散布等行いながら慎重に各個撃破していくだけ。この時も役に立つのはシュラク隊のガンイージのマルチランチャーと、あとはラビアンローズに搭載されたジャベリン隊のショットランサー。マルチランチャーは敵戦艦の武装の穴である2マス目から攻撃するのに有効だし、ショットランサーは敵搭載機のゾロアットの射程外からHPを削るのに最適である。経験値のことなどはあまり考えずにとにかく倒せるときには倒していかないと、相当苦しい。特に戦艦を倒すチャンスがあったら例えゲスト軍しか行動可能なユニットが残っていなかったとしても倒してしまうべき。経験値は後半にも稼ぐチャンスはある。唯一例外があり、タシロ搭乗のシュバッテンだけはウッソに撃破させること。肝心の後半戦に進めなくなる。ここの後半戦も資金稼ぎのチャンスであるので、多少きつくなったとしても見逃すわけにはいかない。
そんなこんなで後半戦。上から来るクロノクル達をゲストのリーンホースJr.と、右方面から来る部隊をウッソ達とともに迎え撃つ。やっぱり2部隊にしといて正解。ここも戦艦狙いで戦力を減らしていくようにしないとかなり苦しい。なので、別にそうしようと思ったわけでもないのに、このステージでも鹵獲機の解体で30万キャピタル以上の収穫。この面で開発したV2ガンダムや前ステージで捕獲したアビゴル、ゾロアット辺りがAceに。V2はアサルトバスターにすると使い勝手が悪くなるので、このまま改造にまわす予定。アビゴルはザンネックへ。
それはともかくコロニー内のウッソである。初期配置で囲まれているように見えるシャイターンはBEAM1しか持っておらず、防御で無効化できるので実は気にする必要がない。マーベットのゾロアットにビームサーベルで削らせておこう。厄介なのがカテジナ。2回続けてビームストリング食らうともうHPは(徐々に回復するとは言っても)いっぱいいっぱいだし、戦うとイベント的にウッソのテンションが下がってしまう(逆にカテジナは上がる)ので、ターン終了時は4マス目に配置するようにして、ビームライフルで攻撃させるのがよいだろう。ストリングとは命中率に差があるので、ウッソなら高確率で回避できる。頑張って回避したり(相手によっては反撃も)マーベットに削ってもらったシャイターンを倒したりして超強気までもっていければあとはこっちのもんである。4マス目に配置したままビームライフルで攻撃を受ける。今度は回避の必要がない(当たっても自動防御)ので一方的になる。2回くらい反撃したらあとはビームサーベルで倒せるだろう。