ゲームと芸術
とある掲示板で「ゲームと芸術について」のちょっと興味深い意見を見つけましたので、僕の主観で多少捻じ曲げ、抜粋した上で、ご紹介しましょう。
ゲームとは、あくまで「遊び」であり、その肝となるのは「達成感」である。対して芸術は「鑑賞する」ものであり、「感動」を与えることはできても「達成感」をもたらすことはできない。ゆえにゲームは芸術たり得ない。また、芸術とは「ワン アンド オンリー」の世界であり、芸術を掲げる人に限って「大衆は愚かなり」臭を漂わせてくる。
ここから何を読み取るかは皆さんにお任せします。